家紋の成り立ち
現在、日本では、礼装には家紋をつける習慣があります。
平安時代の貴族が家柄誇示の為に用いたのが始まりといわれています。
家柄や格式が重んじられた江戸時代になると、家紋は封建的な礼儀の基準
となり、装飾性も高まっていきました。
豊臣の五三の桐、徳川の葵、明徳の桔梗は有名です。
現在では、家を誇示するというよりも、礼の心を表すものとして、
礼装には欠かせないものとなっています。
家紋は代々、姓とともに受け継がれるものですが、女性の場合は
地方によって習慣がことなります。
関西では、実家の母方の紋を嫁ぐさきでもつける、女紋の習慣が
残っています。
2005年11月03日 22:06
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