ゆかたは、半幅帯を結ぶことが多いです。
今はリバーシブルの細帯も種類豊富にありますし、
兵児帯も、かわいらしく蝶結びにするのも、大人だってすてきなものです。
ニューへこ帯といわれる、リボン帯も、張りがあるので、とにかく結べばいい(笑）
という優れもの。
結び帯も便利なものがいろいろとありますね。

ですから、難しく考えなくても、大丈夫のようですよ。（ほっ）
どんどん着てみたいですね♪
ちょっと結び方を覚えれば、ますます着物生活が楽しくなることでしょう。

ゆかたの柄も自由になってきて、帯もまたいろいろと楽しめるようです。

浴衣用の結び帯では、後ろの形の部分だけ、さくっと着けて巻いて止めていく
ものや、マジックテープで手軽に楽しめるものまであるのですね。

まずは、簡単にその気になってみる。
そうすると、それから、自分で結べるようにがんばりたくなってきて、
実は思っていたほど難しくないぞ〜なんて、いう感じになるのかな〜。

ゆかたに似合う帯結びについては、後のページにて！

今度の夏までにはまだまだあるぞ、がんばろ〜（笑）
まずは、あたしがやらねばですな。

また奮闘記をお届けします！
お楽しみに(笑）

というところで、その帯の選び方なのですが、
どういう形のものという問題以外に、着物にどう合わせる？という考え方
について、調べてみると、
帯しだいで、そのゆかたが生きもするし、逆もあるというほど、大切なもの
なのですね。

ですから、まず全身を包むゆかたは、自分に似合うものを選ぶ
ということにしても、帯はこれが好き！かどうかで決めるとよいそうですよ。

着物のコーディネートには、洋服とはまた違った、とんでもないパターンOK!
みたいなところがあって、それがまた魅力なんですね。
だから、「帯に派手なし」ともいわれているように、好きなものを選んでおくと、
どんな着物にでもあわせられるくらいの“友”になるということです。
結び方次第で、裏、を活用することもあるし、
まずは、強い個性を持った色や柄のものを選んでおくと、どんな着物にでも、
全体的な強さを出すことができるのだそうです。

う〜ん、ますます、はまりそうになってきました、この世界！(笑）