太めの体型

着物を着たいと思ったら、この体型の方は喜んでもよさそうですね♪
あとは、おなかの補正について、少しだけ調べてみました。
胸も大きい方は、一緒に胸の補正もできる方法です。

お腹が出ていると、それはやはり、胸が大きい場合と同じように、
(上と下という違いはありますけれど)
帯の下が膨らんでしまい、それが原因で着くずれしてしまう、
ということがあります。

お腹の脂肪は柔らかいので、さらしで押さえることによって、お腹の肉を
前後左右に散らすことができます。
さらしを巻くときは、下から上に向かって、お腹を押し上げるようにして巻く
のが、ポイントです。

お腹が出ていて、さらにバストもある方は、さらしをバストまで巻き、
両方を整えるとよいでしょう。

ここで覚えておくことは、
さらしを下から上に巻いていくってことでしょうか。

胸を押さえるさらしの巻き始めは、
バストのふくらみが始まるあたりが一巻きめで、
次がその少し下、という感じでしたが、

お腹の脂肪を散らすというイメージで、
お腹を押し上げるように巻いていくんですね。

さらしは、一反全部ではもちろん長すぎます。
標準で、三つ分くらいとれるようですが、
胸まで巻くのか、お腹の部分だけでいいのかにもよりますので、
ご自身に合わせて、
まず、軽く巻いてみて、長さを決めるといいかもしれません。

ここでは、
その幅は、半分に折って使うので良いと思いますが、
何度が巻いてみて、
自分に合った巻き方というのを見つけて下さいね♪


さらしって、ぜんぜん苦しくないそうです♪


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2005年11月23日 09:46

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